信用情報照会は個人でも開示請求ができる

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CICの信用情報は、個人でも開示請求ができます。

開示請求には、パソコン・スマートフォン・郵送・窓口と4パターンの請求方法があります。

請求には手数料が必要で、請求の仕方により手数料が若干金額が変わります。

【開示手数料】 ※携帯電話からは2016/06/30を持って開示請求は終了

パソコン      1,000円 クレジット支払いのみ

スマートフォン   1,000円 クレジット支払いのみ

郵 送       1,000円 定額小為替証書にて送付(ゆうちょ銀行にて発行)

窓 口        500円

パソコンとスマートフォンからの請求は、クレジットカード払いが必須で、開示報告書はPDFファイルにて配布となりますので、画面上での確認になります。
紙で欲しい場合は、自分でプリントアウトする必要があります。

郵送からの請求の場合は、まずパソコン上で申込書を作成しプリントアウトする必要があります。

プリントアウトされた申込用紙と、定額小為替証書 及び、本人確認書類として2点必要となり、これらをあわせて郵送することになります。

申込書をプリントアウトできない場合は、電話で申込書を取り寄せる形になります。

窓口での請求は、本人確認書類 2点 と 現金 500円を持参。窓口は 全国 7ヶ所にあります。

札幌市中央区北3条西、仙台市青葉区中央、東京都新宿区西新宿、名古屋市中区丸の内、大阪市北区梅田、岡山市北区下石井、福岡市中央区天神

月~金 (土・日・祝日・年末年始は受付できません)10:00 ~12:00 / 13:00~16:00

是非、一度、ご自身の信用情報を取り寄せて見て下さい。

クレジットカードの項目でも触れましたが、限度額(総ご利用可能枠)や、延滞情報、作成しているクレジットカード等の内容がわかりますので、住宅ローンの新規借り入れ、借り換えを考えている人はご自身で確認することを強くおすすめします。

住宅ローンの新規借り入れでも、住宅ローンの借り換えでも、なぜか自分が思ってるように事が運ばないといきは、信用情報を確認してみてください。原因がわかる場合があります。

また、よく聞くのは信用情報という事をなんとなくは知っているが、話しだけ というか 会話の中だけで、実際に自分の目で確かめた事がないという人が大半です。

まぁ、個人で信用情報を見れると知っている人が少ない事もありますが・・

当時、私が信用情報照会を郵送で開示請求したときの書類の写真を掲載。
全部で13ページもあり、中にはソフトバンクの携帯の割賦情報も入っていました。

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続く ⇒ 【信用情報 相互交流ネットワーク