2回のチャレンジ住宅ローンの借り換え

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1回目(平成21年2月頃)の住宅ローンの借り換えに動き始めて、『箸にも棒にもかからない』ということがすぐにわかりました。
3行ほど、地元銀行2社と地元信用金庫1社に借り換えについて話に行きましたが、『うちでは難しいですね~』とあっけなく撃沈。
まぁ、当然といえば当然で、何も考えずに銀行にいって話をしたのであたりまえですかね。

住宅ローンの借り換えをするにあたり、預金もまったくないため、借り換え手数料も含めてお願いしましたし、漠然と話しを聞きに行こうと思い立って行きましたので、『まぁ こんなもんかな』と少し悔しさがありましたが、自分に言い聞かせ、次は計画をきちっと立てて臨もう と思うことにし、1回目のチャレンジは終了。

年収・手持ちの預金・自分の負債(車リースとか)とかを、改めて書き出す事が必要だと気づきましたので、そこは収穫かなと思います。

次の時には、自分の収支を把握し、少しでも手持ち資金がだせるように預金をして望もうと思いながら、月日が流れ、2年ぐらいたった秋に、再度、住宅ローンの借り換えに、再チャレンジをすることにしました。

2回目(平成23年11月頃)のチャレンジには、4行ほど、イオン銀行と地元の信用金庫と2社の地元銀行。

まず今回は、自分の収入と支出をきちっと把握し、なぜ借り換えをしたいのか、今の住宅ローンの状況と返済額、11年目からの利率と返済額等を熱弁。

源泉徴収表や給与明細、負債の返済表(住宅ローン・車リーズ)、妻のパート給与明細等、銀行で何か聞かれたり、提出物等がすぐに渡せるように、書類を用意し望みました。ようやく先方の担当者も借り換えについての話しに応じて頂き、押し問答をしながら、3行(イオン銀行、地元信用金庫2社)に住宅ローンの借り換えの申込みをすることになりました。

3行とも、頭金(手持ち資金)なしの、借り換えに関わる諸費用15万円を合わせた額 約1,600万円弱での申し込み。

ただ先方の担当者は、『難しいかも知れませんが一応、審査にとおしましょう。融資部の方で審査しますので、結果はわかりません。』と口を揃えたように言っておりました。これは、決まり文句みたいなもので、絶対に借り換え審査に通りますから 等の言葉は言いません。あたりまえですね。

数日後、一番期待していたイオン銀行の担当者から電話があり、『借り換え審査がとおらない』との回答。
イオン銀行では妻の収入も合算してみれるかも、ということで連帯保証人として署名し申し込みをしたのにもかかわらず・・・・期待していた分、ちょっとショックが大きかったです。

あと、信用金庫 2行にも借り換え審査をお願いしていましたが『融資はむずかしい』との連絡が立て続けに入り、これで2回目の住宅ローンの借り換えのチャレンジは終了となりました。

『なす術なし』といったところか・・・

続く ⇒ 【後がない3回目のチャレンジ 住宅ローンの借り換え

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