住宅ローンの抜群な返済額シミュレーション

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当サイトは住宅ローンの新規借り入れや、借り換えの話しをさせて頂いていますが、その際にどうしても避けては通れないものがあります。それは、住宅ローンの借入および借り換えシミュレーションです。
当サイト『年収380万円!住宅ローンの借り換えができた』では、E-loan様の返済額シミュレーションを使用させて頂いています。
返済シミュレーション

E-loan様の返済額シミュレーションが抜群なわけ!

E-loan様の返済額シミュレーションは非常によくできております。ローン1とローン2と2つの住宅ローンの比較が同時にできるのと、返済額のシミュレーションの結果では、『年単位の返済予定表』と『月単位の返済予定表』が借り入れ年数分、表示することができます。住宅ローンの返済額シミュレーションを多数見てきた中で、月単位の返済額が年数分シミュレーションでき、かつ、2つの住宅ローンを比較ができ、元利均等返済と元金均等返済の返済表が同時に見れるのはありません。ものすごく良くできた返済シミュレーションになっています。住宅ローンの借り換え時にも現在の返済額と借り換え時の返済額の比較も簡単にできます。

また、毎月の返済額から、逆算して借入可能額を試算できる借入可能額シミュレーションもありますので、家計の中で、これぐらいなら住宅ローンに充てられる金額を入力すれば、およその借入可能額が表示されますので、住宅の予算を決めるにも大変便利です。

自分の思いの予算で進んでいくと、毎月の返済額が思ったより大きくなり日々の生活に支障をきたすこととなり、結果、購入金額を下げるなり、質を落としたりする事になります。それよりは、最初に現実的な返済額のシミュレーションをし、およその借入額を考えながら進めていった方が、計画の見直し等がなくなるので早く進むのと気分的にも楽です。

今回は、こちらの使い方を説明させて頂きますので、参考にして住宅ローンの返済額シミュレーションをしてみて下さい。

住宅ローン返済額シミュレーション

まず、始めに書きの『E-laon様のローンシミュレーション』 サイトに行きます。

E-loan様 ローンシミュレーション ← クリック

E-loan ローンシミュレーション
◇ローンシミュレーション が開いたら、矢印の『返済額シミュレーション』 をクリック!

返済額シミュレーション
◇住宅ローン 返済額シミュレーションが開いたら、赤 四角枠 内をすべて入力。
入力の仕方は下記を参照。

◆借入希望額  借入を考えている金額を入力
◆返済期間  返済期間を入力
◆ボーナス返済月  ボーナス返済をする場合は、年2回の月払いを選択
6月と12月・7月と1月・8月と2月 の三択
◆ボーナス返済総額  借入希望額 内でボーナス返済とする金額を入力
『ボーナス払いはしない』は空欄のまま
◆金利  借入予定の金利額がを入力
◆返済方法  返済方法は2択。元利金等返済 or 元金均等返済。
◆返済開始年月  返済開始予定月を入力

※ボーナス返済総額の欄は、ボーナス返済なしの場合は『ボーナス返済はしない』のまま。
すべて入力ができたら、『実 行』ボタン をクリック。

返済予定額
◇シミュレーション結果、返済予定額が表示されます。
されらに、結果表の下のところに 『年単位の返済予定表』と『月単位の返済予定表』が表示されるリンクがあります。特に月単位の返済予定表は全返済月分を表示させることができますので、返済額のシミュレーションをするには、とても便利で使い勝手が良いです。

年単位_返済額シミュレーション 月単位_返済額シミュレーション
↑年単位の返済予定表          ↑月単位の返済予定表

返済額比較シミュレーション返済額シミュレーション_ローン2
◇シミュレーション比較の使い方

こちらのシミュレーションでは、ローン1とローン2と入力する所があり、異なる返済額のシミュレーションが可能で、利息額の違いや月ごとの返済額まで比較する事ができます。
例えば、同条件で元利金等返済と元金均等返済の比較。もしくは金利意外は同条件で元利金等返済の返済額の比較等が簡単にできるようになっています。

住宅ローン借入可能額シミュレーション

もうひとつのシミュレーションとして、毎月の返済額から住宅ローンの借入可能額がシミュレーションできます。

借入可能額シミュレーション

◆毎月返済額  住宅ローンに充当できる金額を入力。6とか8の数字。
◆返済期間  返済期間を入力。30とか35の数字
◆ボーナス返済月  ボーナス返済をする場合は、年2回の月払いを選択
6月と12月・7月と1月・8月と2月 の三択
◆ボーナス返済額  ボーナス月に返済できる1回分の金額を入力。3とか5
毎月返済額 + ボーナス月返済額
◆金利  借入予定の金利額がを入力
◆返済開始年月  返済開始予定月を入力

※ボーナス返済総額の欄は、ボーナス返済なしの場合は『ボーナス返済はしない』のまま。
すべて入力ができたら、『実 行』ボタン をクリック。

借入可能額_結果
◇シミュレーションの結果が表示されます。あくまでも目安として考えて下さい。
※この表示された借入可能額が実際に借り入れできる金額ではありません。念のために)

◆参考例として毎月返済額6万、返済期間35年、ボーナス月6月と12月、ボーナス月返済3万 金利 1% 返済開始月 2016年10月 にて算出。

まとめ

正直、住宅ローンの借り入れの相談にいけば、金融機関の方が借り入れ返済等のシミュレーションはして頂けますので、何も自分自身でやらなくても良いかと思います。・・ですが、借り入れに不安がある人や、困難の方は、やはりご自身である程度のシミュレーションをしてみて、どれぐらいまでなら借り入れが可能かどうかの把握はされた方が良いかと私は思います。

前にもいいましたが、どうしてもマイホームが欲しい人や低所得者な人(私も含めて)は、きちっと家計の把握と借り入れの返済額のシミュレーションをして、問題ないかを検証することが必要です。金融機関に相談してから、ではなく自分自身できちっと把握され、『計画を立てる』のではなく、『計画を練る』のが夢のマイホームに近づくのではと思います。
是非、E-loan様 ローンシミュレーションをご活用くださいませ。

他の事が忙しくなかなか進んでいませんが、近々には、家計と返済比率等の把握ができる『いったいいくらやねんシート(仮称)』が完成します。あっ、たいしたものではありません。簡単な家計簿です。 ただ、何も無いよりは、あった方が便利かな と思うのと、プリントアウトして金融機関に持参し、自分なりに表を作ってきましたとのアピール資料には なるかな と思います。
※『いくらやねんシート』一応完成しました。↓↓

 ⇒ 無料!『いくらやねんシート 』住宅ローン資料 のページへ

 ⇒ 必見!住宅ローン新規借り入れの流れ

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住宅ローン_01
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